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15階建てマンションの建築費用は、敷地面積や延床面積、建物の構造、建築する地域などによって異なります。ここでは、東京都・愛知県・大阪府における貸家・共同住宅の工事費予定額を基に、敷地面積ごとの建築費用を試算しました。
計算上は、各階の床面積が敷地面積と同じであると仮定し、「敷地面積×15階」を想定延床面積としています。実際の延床面積は、建ぺい率・容積率・共用部、前面道路幅員、斜線制限などによって変わるため、以下は仮定上の概算です。
| 敷地面積 (想定延床面積) |
鉄骨造(S造) | 鉄筋コンクリート造(RC造) |
|---|---|---|
| 50坪 (750坪) |
7億8,099万~10億1,653万円 | 7億7,851万~11億3,058万円 |
| 80坪 (1,200坪) |
12億4,959万~16億2,645万円 | 12億4,562万~18億893万円 |
| 100坪 (1,500坪) |
15億6,198万~20億3,306万円 | 15億5,702万~22億6,116万円 |
※2025年度の東京都・愛知県・大阪府における「貸家・共同住宅」の1㎡当たり工事費予定額から算出しています。使用した単価は、鉄骨造が31.5万~41.0万円/㎡、鉄筋コンクリート造が31.4万~45.6万円/㎡です。工事費予定額を基にした目安であり、地盤改良、外構、設計、設備などを含む最終的な請負額ではありません。
マンションの建築費用は、敷地面積だけでなく、選択する建物構造や設備、仕様によっても大きく変わります。そのため、想定家賃や入居者のニーズ、建築可能な延床面積などを把握したうえで、建築計画を進めることが大切です。こちらのページでは、東京・名古屋・大阪で15階建てマンションを建築する際の注意点もご紹介します。
以下の表は、用途地域ごとの建ぺい率・容積率を基にした概算です。15階建てマンションを建築できるかどうかは、用途地域だけでは確定できません。計画地の指定容積率・建ぺい率に加え、前面道路幅員による容積率制限、高度地区、斜線制限、日影規制、防火規制、地区計画などを個別に確認する必要があります。
50坪の土地で15階建てマンションを計画する場合、建築できる規模は用途地域や計画地ごとの建ぺい率・容積率によって異なります。地域名だけで優位性を判断せず、前面道路幅員、高度地区、斜線制限なども含めて、希望する規模を建築できるか確認しましょう。
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 上限建坪 | 15階建てが 可能な建坪 |
実際の容積率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用地域 | 30~60% | 60~200% | 15~30 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第二種低層住居専用地域 | 40~60% | 80~200% | 20~30 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第一種中高層住居専用地域 | 30~60% | 100~500% | 15~30 | 8~30 | 96~360% |
| 第二種中高層住居専用地域 | 40~60% | 100~500% | 20~30 | 8~30 | 96~360% |
| 第一種住居地域 | 50~60% | 100~500% | 25~30 | 8~30 | 96~360% |
| 第二種住居地域 | 50~80% | 100~500% | 25~40 | 8~40 | 96~480% |
| 準住居地域 | 50~80% | 100~500% | 25~40 | 8~40 | 96~480% |
| 近隣商業地域 | 60~80% | 100~500% | 30~40 | 8~40 | 96~480% |
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 上限建坪 | 15階建てが 可能な建坪 |
実際の容積率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用地域 | 30~50% | 50~150% | 15~25 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第二種低層住居専用地域 | 30~50% | 50~150% | 15~25 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第一種中高層住居専用地域 | 50~60% | 150~200% | 25~30 | 12~16 | 144~192% |
| 第二種中高層住居専用地域 | 60% | 150~200% | 30 | 12~16 | 144~192% |
| 第一種住居地域 | 60% | 200% | 30 | 16 | 192% |
| 第二種住居地域 | 60% | 200~400% | 30 | 16~30 | 192~360% |
| 準住居地域 | 60% | 200~300% | 30 | 16~25 | 192~300% |
| 近隣商業地域 | 80% | 200~400% | 40 | 16~33 | 192~396% |
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 上限建坪 | 15階建てが 可能な建坪 |
実際の容積率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用地域 | 30~60% | 50~200% | 15~30 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第二種低層住居専用地域 | 30~60% | 50~200% | 15~30 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第一種中高層住居専用地域 | 30~60% | 100~500% | 15~30 | 8~30 | 96~360% |
| 第二種中高層住居専用地域 | 30~60% | 100~500% | 15~30 | 8~30 | 96~360% |
| 第一種住居地域 | 50~80% | 100~500% | 25~40 | 8~40 | 96~480% |
| 第二種住居地域 | 50~80% | 100~500% | 25~40 | 8~40 | 96~480% |
| 準住居地域 | 50~80% | 100~500% | 25~40 | 8~40 | 96~480% |
| 近隣商業地域 | 60~80% | 100~500% | 30~40 | 8~40 | 96~480% |
80坪の土地でも、15階建てマンションの建築可否や延床面積は、敷地ごとの条件に左右されます。表の上限建坪だけで東京・名古屋・大阪を比較せず、指定容積率や高さ制限、必要な空地などを確認したうえで建築計画を立てることが大切です。
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 上限建坪 | 15階建てが 可能な建坪 |
実際の容積率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用地域 | 30~60% | 60~200% | 24~48 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第二種低層住居専用地域 | 40~60% | 80~200% | 32~48 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第一種中高層住居専用地域 | 30~60% | 100~500% | 24~48 | 13~48 | 98~360% |
| 第二種中高層住居専用地域 | 40~60% | 100~500% | 32~48 | 13~48 | 98~360% |
| 第一種住居地域 | 50~60% | 100~500% | 40~48 | 13~48 | 98~360% |
| 第二種住居地域 | 50~80% | 100~500% | 40~64 | 13~64 | 98~480% |
| 準住居地域 | 50~80% | 100~500% | 40~64 | 13~64 | 98~480% |
| 近隣商業地域 | 60~80% | 100~500% | 48~64 | 13~64 | 98~480% |
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 上限建坪 | 15階建てが 可能な建坪 |
実際の容積率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用地域 | 30~50% | 50~150% | 24~40 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第二種低層住居専用地域 | 30~50% | 50~150% | 24~40 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第一種中高層住居専用地域 | 50~60% | 150~200% | 40~48 | 20~26 | 150~195% |
| 第二種中高層住居専用地域 | 60% | 150~200% | 48 | 20~26 | 150~195% |
| 第一種住居地域 | 60% | 200% | 48 | 26 | 195% |
| 第二種住居地域 | 60% | 200~400% | 26~48 | 32~48 | 195~360% |
| 準住居地域 | 60% | 200~300% | 48 | 26~40 | 195~300% |
| 近隣商業地域 | 80% | 200~400% | 64 | 26~53 | 195~398% |
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 上限建坪 | 15階建てが 可能な建坪 |
実際の容積率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用地域 | 30~60% | 50~200% | 24~48 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第二種低層住居専用地域 | 30~60% | 50~200% | 24~48 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第一種中高層住居専用地域 | 30~60% | 100~500% | 24~48 | 13~48 | 98~360% |
| 第二種中高層住居専用地域 | 30~60% | 100~500% | 24~48 | 13~48 | 98~360% |
| 第一種住居地域 | 50~80% | 100~500% | 40~64 | 13~64 | 98~480% |
| 第二種住居地域 | 50~80% | 100~500% | 40~64 | 13~64 | 98~480% |
| 準住居地域 | 50~80% | 100~500% | 40~64 | 13~64 | 98~480% |
| 近隣商業地域 | 60~80% | 100~500% | 48~64 | 13~64 | 98~480% |
100坪の土地は建築計画の選択肢を確保しやすい一方、必ずしも15階建てマンションを建築できるとは限りません。東京・名古屋・大阪のどの地域が有利かを一概に判断せず、計画地ごとの容積率、高度地区、前面道路、高さ・斜線・日影規制などを確認してください。
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 上限建坪 | 15階建てが 可能な建坪 |
実際の容積率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用地域 | 30~60% | 60~200% | 30~60 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第二種低層住居専用地域 | 40~60% | 80~200% | 40~60 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第一種中高層住居専用地域 | 30~60% | 100~500% | 30~60 | 16~60 | 96~360% |
| 第二種中高層住居専用地域 | 40~60% | 100~500% | 40~60 | 16~60 | 96~360% |
| 第一種住居地域 | 50~60% | 100~500% | 50~60 | 16~60 | 96~360% |
| 第二種住居地域 | 50~80% | 100~500% | 50~80 | 16~80 | 96~480% |
| 準住居地域 | 50~80% | 100~500% | 50~80 | 16~80 | 96~480% |
| 近隣商業地域 | 60~80% | 100~500% | 60~80 | 16~80 | 96~480% |
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 上限建坪 | 15階建てが 可能な建坪 |
実際の容積率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用地域 | 30~50% | 50~150% | 30~50 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第二種低層住居専用地域 | 30~50% | 50~150% | 30~50 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第一種中高層住居専用地域 | 50~60% | 150~200% | 50~60 | 25~33 | 150~198% |
| 第二種中高層住居専用地域 | 60% | 150~200% | 60 | 25~33 | 150~198% |
| 第一種住居地域 | 60% | 200% | 60 | 33 | 198% |
| 第二種住居地域 | 60% | 200~400% | 60 | 33~60 | 198~360% |
| 準住居地域 | 60% | 200~300% | 60 | 33~50 | 198~300% |
| 近隣商業地域 | 80% | 200~400% | 80 | 33~66 | 198~396% |
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 上限建坪 | 15階建てが 可能な建坪 |
実際の容積率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用地域 | 30~60% | 50~200% | 30~60 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第二種低層住居専用地域 | 30~60% | 50~200% | 30~60 | 建設不可 (高さ限度有) |
建設不可 (高さ限度有) |
| 第一種中高層住居専用地域 | 30~60% | 100~500% | 30~60 | 16~60 | 96~360% |
| 第二種中高層住居専用地域 | 30~60% | 100~500% | 30~60 | 16~60 | 96~360% |
| 第一種住居地域 | 50~80% | 100~500% | 50~80 | 16~80 | 96~480% |
| 第二種住居地域 | 50~80% | 100~500% | 50~80 | 16~80 | 96~480% |
| 準住居地域 | 50~80% | 100~500% | 50~80 | 16~80 | 96~480% |
| 近隣商業地域 | 60~80% | 100~500% | 60~80 | 16~80 | 96~480% |
マンションを建築する際は、計画地に適用される条例や指導要綱を確認する必要があります。規制の内容は自治体ごとに異なり、階数、住戸数、住戸面積、敷地面積などによっても適用条件が変わります。ここでは、東京・名古屋・大阪で確認しておきたい主な規制をご紹介します。
東京23区では、ワンルームマンションなどを対象とした条例や指導要綱が区ごとに設けられています。主な区の対象条件や住戸基準は、以下のとおりです。
対象となるマンションでは、事前協議や計画書の提出に加え、管理人室、駐車・駐輪施設、ごみ保管施設などの整備を求められる場合があります。建築確認申請の前に、計画地のある区へ確認してください。
名古屋市では、原則として2階建て以上かつ10戸以上の共同住宅型集合建築物に、駐車施設などの整備基準が設けられています。自動車駐車場の必要台数は、用途地域ごとに次の割合で算定します。
専用面積30㎡未満のワンルーム形式住戸は、原則として住戸数を2分の1に換算します。また、駐車区画は幅2.3m以上、奥行き5m以上を確保する必要があります。
住戸は18㎡以上、居室の平均天井高は2.3m以上が基準です。ワンルーム形式住戸が30戸以上の場合は管理人室や管理方法に関する基準もありますが、管理体制によって例外が設けられる場合があります。このほか、できる限り敷地内を緑化することも求められています。
大阪市では、「大阪市ワンルーム形式集合建築物に関する指導要綱」に基づき、建築計画や管理体制について事前協議を行います。現行要綱では、専用面積35㎡以下の住戸をワンルーム形式住戸、35㎡を超える住戸をファミリー形式住戸としています。
ワンルーム形式住戸が30戸以上の場合は管理人室を設け、駐在または巡回によって管理することが原則です。管理者の連絡先を表示するほか、ごみ置き場や自転車・バイク置き場などを適切に管理するための基準も設けられています。
必要な管理方法や駐車・駐輪施設は、住戸数や敷地条件などによって異なります。大阪市でマンションを計画する場合は、建築確認申請前に現行要綱を確認し、必要に応じて担当窓口へ相談してください。
地活用で安定収益を目指すなら、マンション建築は複数戸供給による高収益性と資産価値の維持が期待できる有力な選択肢です。
ただし成果を大きく左右するのは業者選び。施工力や管理体制に差があるため、信頼できる会社を見極めることが投資成功の鍵となります。
今回は厳選したマンション建築業者おすすめ3選をご紹介します。
画像引用元:クラスト 公式HP(https://www.clast.co.jp/lp/)
特徴
画像引用元:朝日建設 公式HP(https://asahi21.co.jp/)
特徴
画像引用元:アーキテクト・ディベロッパー 公式HP(https://architectdeveloper.com/)
特徴
(※)
・全国平均95.3%(2022年度)
参照元:公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 日管協総合研究所「27回 賃貸住宅市場景況感調査『日管協短観』」https://www.jpm.jp/marketdata/pdf/tankan27.pdf
・クラスト入居率96%(2025/09/01調査時点)
参照元:クラスト 公式HP https://www.clast.co.jp/lp/
・管理費は2025/09/02時点の情報をもとに調査しております。
簡易収支シミュレーション
物件価格 万円
※0~999999の整数を入力してください
年間家賃
収入
万円
※満室時の年間想定家賃収入を入力
※0~999999の整数を入力してください
諸経費率 %
※賃貸管理費、建物管理費などの諸経費を入力
(通常、家賃収入に対する10~20%が目安)
※0~100の整数を入力してください
年間
手取り収入
万円
※家賃収入-(家賃収入×諸経費率)
年間支出 万円
※家賃収入×諸経費率
利回り %
※年間手取り収入÷物件価格
※小数点以下は、すべて四捨五入します。
※収入・支出の算出額については、空室率、借入金額などの条件は加味していません。
※あくまでも仮想シミュレーションであり、実際の数字とは異なりますのでご了承下さい。